問い合わせ
〒451-0045
名古屋市西区名駅2-25-10ヤマエイビル4F㈱グリーン情報内
ひらひら日本実行委員会 事務局
よくある質問(FAQ)
Q1.ひらひら日本とは何ですか?
■花と緑に関心のある様々な人達が集まってそれぞれの取り組みをWEB上に公開することでつながる、従来型のフラワーショーとは全く異なる参加者主体の,オンラインで全国をつなげる新しいタイプのフェスティバルの名称です。
■参加者は、それぞれ自分(或いはグループ)の活動している場所での取り組み(或いはイベント)をひらひら日本のWEBサイトで紹介していただきます。
「ひらひら日本」におけるイベントとは、さまざまなジャンルでそれぞれの創意工夫で展開される大小の取り組みの集合体です。花や緑を愛でるあらゆる取組み(例:一鉢の花をめでること・庭の楽しみ・家庭菜園・植物とコラボにより輝きを増す芸術活動(音楽・演劇・絵画・デザイン等)の紹介・実際のパーフォーマンス、花と緑とのコラボレーションで輝きをます食/文化/福祉/医療/まちづくり・生物多様性を豊かにする取り組み/等地域の暮らしから地球環境を考えた取り組みまで)をそう呼びます。
個人個人が自分だけで楽しんでいた、花や緑自然を愛でる取り組み、グループで進めてコミュイティガーデンづくり等さまざま多様な取り組みを、WEB上に投稿し、まずネットで繋がること、機会があれば皆であるまったりWEB上でのミーテングを行ったりして多くの仲間が緩やかに連携しながら連絡をとりあって活動し、社会に向かって発信していく仲間の集合体が「ひらひら日本」です。
■ロンドンで開催されている同様の取り組み「チェルシーフリンジ」と連携し、サテライトサイトとして参加して世界に向けて発信もしています。
■(TV/ラジオ・新聞・雑誌等で紹介される機会をそれぞれが開発します。情報の発信は、それぞれの皆さんが直接近くのメディアにアクセスする等によります:その方法は、このWEBサイト)
Q2.ひらひら日本は何を目的としていますか?
■毎年開催される「ひらひら日本」に参加することで、小さな緑や小さな取り組みで、市民が徐々に物理的にも気持ち的にもつながっていくきっかけづくりとなることを期待します。
しなやかな花や緑の活動が、市民主体で行われることからはじめて、より自由な発想で独創的で持続性のある街づくりにつながっていくと考えます。
Q3.ひらひら日本実行委員会は何をするのですか?
■この取り組みの運営責任者のグループです。
■開催期間を定め、参加者を募り、参加者の活動をサポートします。
■時には、実行委員会自体がイベントを企画・開催します。
■開催期間以外でも、目的の達成に向けた取り組みをします。
Q4.ひらひら日本実行委員会は、どのような人が参加しているのですか?
■趣旨に賛同した有志が運営しています。ランドスケープ、芸術・音楽、食、自然・メディアなど様々なジャンルのメンバーで構成されています。
■そして実行委員会の運営は無償で行われています。
■ご協力いただける方は、ご連絡ください
Q5.ひらひら日本に参加するにはどうしたらいいですか?
■まず、参加登録をしていただきます。
WEBサイトの最初の画面に登録のためのボタンがあります。
必要事項を記入して事務局へ送信してくだされば、後は登録のしたかをご案内いたします。思ったより簡単です(ボランティアで、行っており、少し時間を頂くこともあります)。
■開催期間中に実施するイベントを企画、開催してください。
1日だけでもそこに行けば見られる・楽しめるものを開催してください。そして、その取り組みをサイト上でも告知、発表をします。交流を楽しんでください。
■常日頃の取り組みをWEB上で紹介するオン・ライン参加も歓迎です。
■イベントの例。自然、(植物・生物・気象・天文等)文学・歴史等との多様なかかわり、植物そのもの・園芸・農・造園・景観・建築等からの多面的視点、テーブルの上の1輪花・マイガーデン・都市緑化・山林保全等の多様な対象物、アート・音楽・演劇・健康・スポーツ・華道・茶道・教育・介護・福祉など、花や緑及び、「みどりっぽいもの」にまつわる発表や作品展示、報告会、作業参加など。小さな取り組み大歓迎。参加形態も一人、夫婦で、家族で、企業で、グループで取り組んでいただけます。
Q6.ひらひら日本を応援するにはどうしたらいいですか?
■イベントは開催しない、或いはオンラインでの参加もしないが、応援したいという方にはいくつかの方法があります。
1.実行委員として運営に参加する。
2.ひらひら日本のWebサイトをお知り合いの皆さんに紹介する等で広めていただく。
3.ひらひら日本で、開催されるイベントに友達等を誘って参加していただく。
4.ひらひら日本のイベントを開催する場の提供や資材等の提供。
5.多忙だが趣旨には賛同できる皆様には協賛という形で資金等援助をお願いします。
Q7.ひらひら日本はいつ開催されますか?
■チェルシーフリンジの開催期間は、チェルシーフラワーショウに合わせて(5月下旬~6月上旬)に、開催されますが、今年はコロナウイルスの発生で、チェルシーフラワーショウは中止になりました。
■会員登録は3月中旬から(予定)。
■投稿開始は4月1日から(予定)。
Ⅱ これから登録をされる方への御案内
「花と緑のまちなかフェスティバル」“ひらひら日本”ご参加、検討いただきありがとうございます。
Q1.「ひらひら日本」への参加のための手続きは、どうすればいいですか?
■まず最初に、メンバー登録をお願いいたします。
WEBの「ひらひら日本」(hirahiranihon.org/)の「メニュー」→「メンバー登録」から登録フォームに必要事項をご記入の上送信してください。
■上記の手続きを経て、事務局より、折り返し登録画面に入るためのID,PWをお送りしますのでそれを入力して、ひらひら日本ホームページへの投稿をしてください(ご返事までに少し時間がかかる場合があります)。
■返信メールに添付するメンバー投稿用マニュアルを、事前にご覧ください。
■投稿に先立って、(気の利いた投稿趣旨)説明文と皆さんをひきつけるような写真をPC内にご用意ください。
[投稿手順]
STEP1:以下の投稿用URLをクリックしてください。
http://hirahira.sakura.ne.jp/hirahiranihon16/wp-login.php/a>
STEP2:以下のID,PWを入力して手順に従って入力してください。
あなたのIDとPWは
ID :+++++ *****
PW :+++++-*****
STEP3. 写真と説明文、その他の情報を入力してください。
(写真、文章をあらかじめPC内に保存しておいて頂くと作業が楽です)
投稿に先立って、(気の利いた投稿についての説明文と読者をひきつけるような写真(複数)をPC内にご用意ください。
STEP4. 取り込んだ写真の中から一枚を「アイキャッチ」として指定します。
(多くの写真がある場合は、皆様のFACEBOOKをご活用ください。
WEBサイトにあるFACEBOOKマークであなたのフェースブックに繋がります)以上です。
写真は、一度取り込んだ後、何度でも変更できます。イベント等にあわせて更新してください(楽しい写真や、メッセージを期待しています)。
よろしくお願いいたします。
お願い:事前に添付のメンバー投稿用マニュアルもご覧ください。
なお、投稿作業の代行も行います。事務局にご相談ください。
お問い合わせは:ひらひら日本登録手続き担当
メールによるお問合せ:ひらひら日本登録手続き担当とお書きください
メールアドレスhirahiranihon@gmail.com
Ⅲ ホームページへの投稿にあたって(参考事項)
1.既に「ひらひら日本」ホームページの投稿済みの事例がありますので参考にしてください(Chelsea Fringeの投稿(英語ですが)で、面白い投稿をご覧になれます)
2.投稿にあたっては事前に、原稿、写真、住所<イベント開催・展示場所等:住所を入力すると自動的に地図が掲載されます>を、パソコンまたはスマホ内にご用意ください
3.開かれたページに、ID.PWを入力すると投稿(出展(イベントを含む)紹介)できます。
4.ホームページへの書き込み手順:WEB上の指示に従ってください(決められた場所へ、文章や写真を入れていくなど簡単な作業です(投稿マニュアルも用意しておりますのでご連絡ください)。
5.投稿内容は、随時差し替え可能です。上のURLとID,PWを記録しておいてください
6.一つのメールアドレスで複数の投稿をされる方は、事務局にご連絡ください(変更手続きが必要です)。
Ⅳ 投稿にあたっての注意事項
1.公園・道路等でのイベントでは管理者等の許可届出が必要な場合があります。個別にご確認をお願いします。
2.人物の入る写真は公開について了解を得る必要がある等個人情報取り扱いにご注意願います。
3.公開内容について問題があると思われる場合は事務局からご相談させていただきます。
<ホームページへの投稿内容に関するヒント>
登録される場所やイベントの特色や魅力、別に見どころ(自慢の点)等をご紹介いただけます。
1. 私たちは緑があふれる4月末から6月初旬までの緑あふれる時期をグリーンウイークス特に都市緑化フェアが開催される9月中旬から11月上旬までに見られる、花や植物や野鳥・自然の見どころ等をお願いします。参加可能なイベント情報(日時、場所、用意するもの)歓迎
2. 皆さんの活躍ぶり、自慢話、苦労話等他の皆さんへのメッセージ等を書き込んでください。
3. あまり長い文章は読んでもらえないかも知れませんので工夫をしてください。
4. 写真は、「アイキャッチ」としては一枚のみ掲載できます。一番良い写真一枚と、ご紹介、ご説明・ご自慢等のメッセージをご記入ください。短い俳句や詩のようなものもいいかもしれません。
次ページ以降には、複数の写真を掲載
書き込みにあたっての留意事項(以下の場合いったん削除させていただきます)
a.誹謗中傷、個人攻撃
b.プライバシー侵害、肖像権、著作権の侵害。
c.当グループへの投稿された記事、画像の無断掲載
d.ネットビジネス展開、PR、勧誘、その他(企業名等は、文末にのみ記入できます)
e.その他管理人が「ひらひら日本」の趣旨に照らして不適当と認めた投稿
Ⅴ イベント情報の投稿のしかた
イベント情報はこちらのpdfを参考に、投稿してください。
Ⅵ プレス向け追加情報
■名古屋を中心に「ひらひら日本2017」を、開催する理由
「2005愛・地球博」・「2010 生物多様性条約COP10」・「1988第6回「全国都市緑化なごやフェア」・「1989デザイン博」第32回「全国都市緑化あいちフェア」等を契機に本地域では、「花や緑・自然の保全等」に取り組む多く団体等が数多くでき「美しいまちづくり」、「環境にやさしいまちづくり」活動の取り組みが行われています。また、個人的に花や緑を大切に育てている方も多くおられます。
このような地域的背景を踏まえて、これからの花と緑のまちづくりのパワーとするための基盤づくり・地域活性化に大きく貢献できることを示す取り組みのスタートとするものです。
・リニア新幹線が骨格とするインフラ整備議論が展開されるなか、花・緑・自然環境保全等に対する関心が脇に置かれがちであるが、花緑に乏しい貧相な町のまま開通を迎えるわけにはいかない。
名古屋を拠点としてスタートしますが、全国の同じような考えをもつ皆さんに呼びかけて、幅広い活動にしていきたいと思っています。
■「ひらひら日本2017」の目的
・小さな庭の手入れや,町中の緑を大切にすることに、多くの人があちこちで関わることが、 実は都市全体の緑として大きな役割を果たしているのです(住宅の庭や鎮守の杜等の緑が都市の緑の6割以上も占めており、公園や街路樹等市町等が整備した緑より実は広い面積を占め、まちを快適で美しく、生物多様性に富んだ場所とする等多様な効果を発揮できます)
市民主体のまちづくり(行政と市民が対等)等推進の掛け声が、現実には行政主導の範囲をなかなか越えられないでいるのが現状です。
行政主導の取り組みは、担当者の交代、助成金等の交付年数制限等がネックになることが多いです。
また、今後維持管理費投入が厳しくなるなか持続性に欠ける、あるいは今後の先細りが懸念されます。
・「市民参加のまちづくりをはじめよう」と言う掛け声はかけられても、最初から再開発・防災・景観等のテーマでは、敷居の高くなかなか普通の人の入り口が見つからないと言うのも現実です。
いろいろな背景を持った市民が「まちづくり」について関心を持って自分たちの興味のあり、関心の高い課題から取り組んでいます。その中で、花緑についても言及されることもありますが、普通関心の高さの優先順位は高くなく多方面にわたる議論が展開される中で、緑の重要性についてあらかじめ準備されていたとしても、限られた時間の中での議論にまで及ばずに終わることが多いのが現状です。あるいは実際に取り組みにたどり着いても中途半端なことが多いようです。
まず、花緑に関心の高い市民が、率先して、美しいまちづくりを積極的にアピールする取り組みを幅広く展開することが必要です。
私たちは、多様な人たちが、一緒に汗を流して花を植えること等からはじめる活動等は、多様な人々が参加して無理なく参加できると言う点で大きなメリットがあると考えます。第32回「全国都市緑化あいちフェア」開催を契機にスタートしたこの取り組みを継続していくことが大切だと考えています。
■どのような人の参加を考えているのか
・既に、花緑の栽培やガーデニングを楽しんでいる皆さんには、とりあえず自己実現と花を介しての新たな交流の機会としての参加を呼びかけます。 参加された結果、自らの取り組みを地域貢献につなげていただけたらと期待しています。
・花緑の飾りつけ等をセールスポイントにしておられるショップや・ガーデンセンター等或いは花卉・園芸・造園業界等の若い世代には、新たなビジネスチャンスを開拓する機会としての活用が可能です
・今回の催しを契機に活動を本格化しようとしている皆さんの取り組みを支援いたします。
直接「ひらひら日本」で活動してくださる方の他、「ひらひら日本」の取り組みをサポートしてくださる「フレンズオブひらひら」のメンバーも募集しております。WEBから、お問い合わせください。
■事例はあるのか
・社会的背景等大きく違いますが、ロンドンでは、チャリティー形式の取り組みが行われてきたが、新たに市民主体の自主的取り組みとしてはじまり人気を博している、「チェルシーフリンジ(http://www.chelseafringe.com/)の取り組みは、今後の自然配慮のまちづくりの参考になりそうだし楽しげで魅力的に見えます。このロンドンの取り組みは、英国国内各都市のほか、イタリア(ミラノ)ウイーン(オーストリア)メルボルン(オーストラリア)等でも、サテライト会場として展開されました。2015年以来日本からも名古屋・福岡から参加してきました。
この取り組みに参画し世界各地の花と緑をそれぞれの暮らしの中に取り込む工夫やアイディアを共有し、参考にしていきたいと思っております。
ひらひら日本実行委員会
井上忠佳:代表
佐々木辰夫:事務局長
石井晴雄:統括プロデューサー
花木克己:アートプロデューサー
澤登明子:実行委員、広報・催事、コーディネーター
山本晴奈:実行委員、広報・催事、コーディネーター
角田 篤:実行委員、広報・催事
原田伸介:実行委員、広報・催事
永村裕子:実行委員(国際担当)
木村三重子:実行委員(福岡担当)
松橋佳奈子:実行委員、広報・NPO
千葉順子:実行委員(広報・コーディネーター)
平子めぐみ:実行委員
藤森幹人:コーディネーター
北川のえみ:コーディネーター
西本敬子:コーディネーター
近藤かおり:コーディネーター
宇野敦巳:コーディネーター
和田徳之:コーディネーター(東京・広島担当)
山川正浩:監査役