YOKOSO G7（２０１６） セントレアドラゴン！！（　チェルシーフリンジ連携）Chelseafringe.com

NPO　花と緑と健康のまちづくりフォーラムでは、一般市民による伊勢志摩サミット歓迎事業の一環として、「中部国際空港ターミナルビル」周辺緑地に、「巨大花団」を整備し、各国首脳および各国政府、マスコミ等サミット関係者に入国時における第一印象を好ましいものとし、　印象的な歓迎のメッセージを添えて伝えたいと思っています。会場へ向かう各国首脳がヘリコプターから見ていただくドラゴンはGOOGLE　EARTHの画像のようでしょう。

外国の空港へ着陸する時や空港到着後のその国の第一印象となる風景は重要です。G7サミット開催のゲートウエイである中部国際空港」周辺にも効果的かつ印象的な歓迎のメッセージを掲げることが望ましいが、現状では、空港入口の多くに人の目に振れやすい土地は草地であるが雑草が繁茂し、観光客・ビジネス客を歓迎する雰囲気にはなっておらず寂しい光景をさらけだし、海外から日本を、訪れる観光客には、マイナスの第一印象を与えてきました。
今回のサミット開催にあたっては、特別のゲストを迎え各国政府関係者、世界のマスコミの目にも触れることになる場所としての歓迎のための整備を実施しました。

昨秋の、今年のサミットにむけた準備状況

秋の草刈終了

ドラゴンの姿は、飛行機が北へ向かって飛び立つ時のもはっきりと見ることができます

大きさを実感してください。長さは１００ｍにもなりナスカの地上絵よりも大きいです。冬の間の植物のない状態の姿なら、少し前のグーグル・アースでも確認できます。 ドラゴンの中に一人だけ人がいますがわかりますか。

大花壇を近くで見るとこんな感じです。幅２ｍあまりの線約６００ｍでドラゴンを書き上げています。種は肥料を混ぜた土とミックスして蒔きます。

2016/４/23の除草作業ﾒﾝﾊﾞｰ

ドラゴンの目玉が完成しました。夜はブルーのLEDライトで光ります。